チュニジアの首都チュニスでジュエリーデザイン【コウゲン編109】 2021.04.09 ジュエリー チュニジアの首都チュニスでジュエリーデザイン VGメーカーがチュニスに引っ越す 日本へ来たことがあるVGメーカーがフランスのリヨンから、チュニジアのスファックスへ移転した。 デザイナーCさんはリヨンとパリの時のように、VGとは頻繁に仕事をすることができなくなった。 &nb... 詳しくはこちら
フランス工房との10周年【コウゲン編108】 2021.04.08 ジュエリー フランス工房との10周年 LGメーカーがアルプスからやってくる アルプスの中腹に位置する、中世の昔から伝統的にヘアアクセサリーを作る町がある。 そこで今もいい仕事をしているLGメーカーは、imac(イマック)のデザイナーCさんのお気に入りのメーカーの一つだ。 ... 詳しくはこちら
ヨーロッパの伝統技術【コウゲン編107】 2021.04.07 ジュエリー ヨーロッパの伝統技術 imacのCさんの創るコレクションはより充実 デザイナーCさんはデザイン企画をして、各国のメーカーに制作させている。 imac(イマック)コレクションは、チェコのシリーズも加わってより充実してきた。 ヨーロッパの国々が中心となるだ... 詳しくはこちら
ボヘミアングラス発祥の地【コウゲン編106】 2021.04.06 ジュエリー ボヘミアングラス発祥の地 僕らはボヘミアングラス発祥の地ヤブロネッツに来た 僕らはチェコのヤブロネッツにいる。 周囲を山に囲まれた静かな街だ。 近くには川も流れて、街の中央部に大きな池があり、その近くに幾つかの工場がある。 ラインストーンを主に使って... 詳しくはこちら
チェコのヤブロネッツへ【コウゲン編105】 2021.04.05 ジュエリー チェコのヤブロネッツへ オーストリアのガブロンザーではリタイアする世代が出てきた 僕らがオーストリアのエンス(Enns)のガブロンザー(Gablonnzer)に来るようになって数シーズンになる。 imac(イマック)のデザイナーCさんがスワロフスキーラインストーンを、そのカ... 詳しくはこちら
オーストリアのアクセサリー村【コウゲン編104】 2021.04.03 ジュエリー オーストリアのアクセサリー村 オーストリアのアクセサリー村の歴史 オーストリアの片田舎のアクセサリー村で聞いた彼らの歴史。 オーストリアのEnns(エンス)という町の話だ。 現在ラインストーンを中心とするアクセサリーを製造する職人たちの全てが、チェコの... 詳しくはこちら
チュニジアのスファックスへ【コウゲン編103】 2021.03.31 ジュエリー チュニジアのスファックスへ パリからチュニスへ、チュニスからスファックスへ 僕らはパリにいる。 パリでの仕事が一段落すれば、VGメーカーが待つチュニジアの「スファックス」という街に行く予定だ。 パリからチュニスに飛行機で約2時間半。 これは近い。 &n... 詳しくはこちら
リヨンからチュニジアへ【コウゲン編102】 2021.03.30 ジュエリー リヨンからチュニジアへ 僕はお寺から離れた 住職後継問題は後継者が見つかり、あとは具体的に寺を引き渡すことになるが、いろいろ時間がかかった。 檀家との打ち合わせも含めて約半年かかって全てを引き渡し、僕は寺と縁を切ることになった。 思えば、僕... 詳しくはこちら
スズラン muguet(ミュゲ) 2021.03.29 デッサン スズラン muguet(ミュゲ) (©えびちかこ 画像の転載、複製、改変等は禁止) ヨーロッパとスズラン スズランは、ヨーロッパでは「5月の花」として愛されている。 北国の人々にとって、スズランは長い冬の後の春の訪れの歓びのしるし。 スウェーデンやフィンランドの国花にもなっ... 詳しくはこちら
お寺の後継者さがし【コウゲン編101】 2021.03.28 フランス お寺の後継者さがし お寺の問題が僕を待っていた タイから戻って、日本へ帰った僕には、お寺の問題が待っていた。 僕は住職にはなったけれど、ずっとお寺で住むつもりはない。 僕に代わって、この寺の住職になる人材を探している。 親戚のお寺の次男が定年も近く、... 詳しくはこちら
香港とタイでジュエリーデザイン【コウゲン編100】 2021.03.27 ジュエリー 香港とタイでジュエリーデザイン 香港は大丈夫のようだ 中国返還になった香港については香港のメーカーも心配したが、今のところはそれほどではなく推移しているようだ。 空港も遠くはなったが高速鉄道もついてむしろ便利になった。 imac(イマック)と香港メーカ... 詳しくはこちら
パリに電話がかかってきた【コウゲン編99】 2021.03.26 ジュエリー パリに電話がかかってきた MMメーカーがミャンマーをひきあげる ミャンマーにいるMMメーカーのフランス人オーナーJさんとは、Cさんは仕事を続けている。 ヤンゴンで手に入る材料に限りがあるようで、時々MMメーカーらしくないものができたりする。 MMメーカ... 詳しくはこちら