ロンドンで素晴らしい文様に出会う【コウゲン編111】

ロンドンで素晴らしい文様に出会う

 

イギリスのロンドンと英国旗

 

僕らはロンドンも好きだった

僕らがパリに住んでいた頃から、ロンドンへはよく行った。

 

カレーという町に近い空港まで行って、飛行機でドーバーの近くで降りて、電車で行くコースで安く行ったこともある。
また、僕のボロ車でカレーまで行って、フェリーで行くコースもあり、いずれも安く行った。

 

ロンドンへ行く目的はいくつかあったが、その一つはピカデリー広場のそばにある中華街でうまい中華そばを食べることだ。
当時、パリにも中華料理店は沢山あったが、何故かロンドンの中華街にあるようなうまい麺類はなかった。
この中華街の店では、どこへ入っても麺類はうまかった。

 

僕らはそのためにも、ロンドンに行きたかった。

 

 

Victoria & Albert Museum がロンドン行きの目的

その他にimac(イマック)のデザイナーCさんがロンドンに行きたがった理由がある。
デザイナーのCさんはロンドンのVictoria & Albert Museum(ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館)が大好きだった。

 

彼女は日本でもパリでもファッションの分野で服地プリントデザインのデザイナーとして活躍していた。
今はファッションアクセサリーの分野でその才能を発揮している。
英語で言うapplied art(実用品に美術または美術上の技法や感覚を応用したもの)が彼女の専門分野だ。

 

その大博物館がロンドンのVictoria & Albert Muséum だ。
装飾美術館(Museum of Ornament Art )とも呼ばれていたらしい。
ビクトリア女王の時代に、工業品のデザイン向上のために19世紀の半ばにビクトリア女王と夫君のアルバート公によって万国博を機に開館されたという。

 

ここへ行くと、Cさんは我を忘れてしまう。
興味のある、観るものがあまりにも多い。
世界の各地の、昔からの文様(もんよう)なども、実物が数多く収集されて展示されている。

 

 

インドの古い織物文様が素晴らしい

新しくは最近のファッションから、イギリスが長く統治していたインドの古い細密な刺繍模様など、博物館が所蔵している収集品は200万点以上のものがあると言う。

 

最近のインドの商品を見ているとそれほどではなかったが、この美術館で観るインドの繊維分野での装飾デザインは素晴らしいものがあったことがわかった。

 

僕らはロンドンへ行くたびに、Victoria & Albert Museum へ何日か通うことになる。
もちろん、そのたびにピカデリーの中華街に行くのも忘れない。

 

 

Cさんはインドの装飾文化を継承するメーカーを見つけた

Cさんはそんなこともあって、インドには関心を持っていたが、実際には特別のメーカーとは出会わなかったようだ。
しかしあるシーズン、パリの展示会で素晴らしいショールを展示するメーカーを見つけたと言う連絡がCさんからあった。

 

今までCさんはimacの商品としてショールは扱ったことはない。
しかし、今度はこのメーカーのショールをやりたいという。

 

Cさんの曰くに、やはりインドには長い伝統文化として、Victoria & Albert Museumで見た繊維分野で装飾文化が継承されているところがあるようだという。

 

僕らは悠久の国インドへ行くことになる。

 

 

 

プロフィール

水彩風の男性写真

名前はコウゲン。
田舎のお寺の長男に生まれ、坊主になりたくなかった僕は、とにかく遠くへ逃げたかった。
出来れば外国へ。
その夢が実現してパリに10年住んだ後、日本に帰国してジュエリーブランドを創業。

帰国後に図らずも住職になってしまったものの、外国とのコンタクトは続く。

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主役になれるドレスアップジュエリー|imac(イマック)

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会社名 株式会社イマックジュエリー
住所 〒107-0062
東京都港区南青山4-17-33
営業時間 10:00~17:00
代表者名 奥谷千賀子(オクヤ チカコ)
E-mail info@imac-jewelry.com

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