百貨店にオープンした後は【コウゲン編50】

百貨店にオープンした後は

 

黒板にグラフを書いて打ち合わせする外国人男性と電話をする外国人女性

 

売場の準備、いろいろ

自分たちで販売するということは、自分たちの販売員がいなければならない。
それがまだ決まっていない。

 

聞いてみると、マネキンクラブというものがあって、販売員を手配してくれるという。
さっそく頼みに行って、手配してもらった。

 

とにかく出店の準備は何とかできた。
商品は十分にある。

 

これまで、Cさんがパリで制作させたアクセサリーは次々入荷していて、スタイリスト達には喜んでもらっていた。
しかし、既存客である専門店には今までのペースでしか売れず、事務所に山積みになって、僕の心配の種になっていた。

百貨店でどれだけ売れるのか?
これまで自分達で商品を売ったことがないので、全く予想もできない。

 

まして販売員という第三者が売るわけだから、、、。
オープンの前日、売場什器を運び込みimac(イマック)アクセサリーの売場を作った。
小什器も使い、アクセサリーもよりきれいに見える。

 

販売員も決まり、明日からimacによる、imacの売場が始まる。
売れ行きはどうか?

 

 

有名百貨店にimacアクセサリー売場がオープン

オープンした。
後はしばらく見守るしかない。

 

毎日の数字を見ていても、それほどいいわけでもない。
僕にはどれほど売れればいい、というのかもわからない。

 

百貨店の担当者に聞いても
「まぁ、そんなものではないですか?」
というくらいで、やっぱり僕にはわからない。

 

一方、毎日の販売の中で、販売員から必要事項が伝えられる。
客からの要望、売れた商品に対する追加、必要備品など。

{百貨店にimac売場がオープンして急に忙しくなった}
我らがやるべきことは急速に増えていった。

 

デザイナーのCさんは、パリの仕事もありながら、日本でのデザイン契約の仕事もできて、imac事務所にもデザインアトリエを作って忙しい。
アクセサリーの制作にはメーカーと直接打ち合わせをするべくパリへ行く。

 

最低人数に抑えているスタッフも少しは増やさなければ回っていかなくなった。
経費が増えてきた。
悩みの種が増えた。

 

百貨店の売上げに期待したいところだが、まだそれほどではない。

 

 

ファッション雑誌への掲載が飛躍的に伸びてきた

一方、imacアクセサリーのファッション雑誌への掲載は飛躍的に多くなっていた。
百貨店へ出店以来、Cさんはimac アクセサリーのデザインに今まで以上に力を入れるようになって、商品はますますスタイリスト達に魅力のあるものになっていたらしい。

 

それは取材に来るスタイリストの数を増やし、仕入れたいと連絡して来る、ショップの数も増やしていくことにもなった。
その中で百貨店の数字も、少しずつ良くなり始めた。

 

 

プロフィール

水彩風の男性写真

名前はコウゲン。
田舎のお寺の長男に生まれ、坊主になりたくなかった僕は、とにかく遠くへ逃げたかった。
出来れば外国へ。
その夢が実現してパリに10年住んだ後、日本に帰国してジュエリーブランドを創業。

関連情報

主役になれるドレスアップジュエリー|imac(イマック)

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imac(イマック)では、日本人デザイナーの制作によるオリジナルコスチュームジュエリー
を販売しています。おしゃれ心を刺激するモードなきらめきに溢れたネックレス、イヤリ
ング、ブローチ、ヘアアクセサリーなどのアクセサリーが品のあるかわいらしさとトレンド
感を演出します。大人の女性に人気があり、プレゼントにもおすすめです。

会社名 株式会社イマックジュエリー
住所 〒107-0062
東京都港区南青山4-17-33
営業時間 10:00~17:00
代表者名 奥谷千賀子(オクヤ チカコ)
E-mail info@imac-jewelry.com

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