デザイナーとしてパリへ【えび編1】

デザイナーとしてパリへ

スーツケースを引きながら歩く麦わら帽子をかぶった女性

プロフィール:えび
テキスタイルデザイナーとしてパリへ。
デザインスタジオ勤務後、フリーランスとして仕事をする。
日本に帰国後、ジュエリーブランドを創業。

 

ヨーロッパに行きたいと思った動機

私が(まだ今のようにパリへ簡単に行ける時代ではなかった時に)ヨーロッパで仕事をしようと思った動機について。

 

アメリカやオーストラリア向けのバイヤーが多い商社とフリーデザイナーとしてテキスタイルデザインの仕事をしていた時の事。

海外のバイヤーが商社へパリのデザインを持参して、こういうのが欲しいとデザイン依頼をしてくる亊が多かった。

 

こういうオリジナリティのあるデザインを生み出すパリのアトリエはどういう仕事の仕方をしているのだろう?
というのが私をパリでの仕事に駆り立てた動機だった。

 

 

恩師の言葉に背中を押される

そしてまた、パリの話をよくしてくださったり、私にテキスタイルデザインを指導して下さった木下先生の存在なくしては、パリへ行くことはなかっただろう。

 

「先生」とよばれるのを嫌がられておられたので、木下先生のことは「ムッシュ」(フランス語で男性に対する敬称monsieur)と呼んでいた。

木下先生はフランスで活躍した洋画家の佐伯祐三氏と一緒に画家としてパリへ渡り、その後テキスタイルデザイナーとして、また、帰国されてからは指導者として活躍された。

 

その当時は今と違って飛行機代も高く、また、今の様に簡単に行ける時代ではなかったのだ。
しかし、木下先生に
「フリーランスとして仕事をしているのなら、パリで仕事をするくらいの元気を出したらどうだ」
と言われて私はすぐその気になった。

 

特に資金があった訳でもなく、また、日本円も今と違って弱い時代に、母一人を残して私はパリへと旅だった。

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E-mail info@imac-jewelry.com

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