帰国子女あるある【帰国子女の特徴って?】

帰国子女あるある

ジュエリーデザイナーのアレクシアです。
フランス生まれで、フランス滞在歴14年、ジュエリーデザイナー歴15年です。
10代をフランスで過ごし、仕事でも日本とフランスを行き来しています。
 
帰国子女として、本日は「帰国子女あるある」をテーマに書いていきたいと思います。
・「自分も帰国子女だから共感できるかも」
・「周りに帰国子女がいるから、どんな人達なのか知りたい」
・「帰国子女って聞いたことがあるけど、何?」
という方に読んでいただければと思います。
 
このブログを読むと:
・帰国子女の場合、「あるある」と楽しめる
・帰国子女の気持ちがわかる
 
 

帰国子女とは

「帰国子女」の定義とは何でしょうか?
そんな時はウィキペディアを見るべし。
 
「保護者の国外転居に伴って国外転居した後に自国に転居(帰国)した子女」とあります。
 
ふむふむ。
ちなみに私の場合は、全寮制の学校だったので家族は日本でした。
そんな例外もありつつ、帰国子女を考えてみると。
 
つまり、幼少期~思春期に日本から海外に引越し、そしてまた日本に戻ってきた人、ということかな。
 
私の周りも帰国子女の友人ばかり。
国は違えど、ヨーロッパ各国に住んでいた友人が多いです。
フランス、イタリア、イギリス、スペイン、チェコ、などなど。
少し離れてジンバブエやトルコ、アラブ首長国連邦に住んでいた友人も。
 
 

 英語話せる?と聞かれる

上記のように、帰国子女といっても住んでいた国はバラエティーに富んでいます。
10代の頃、一時帰国で日本に帰ると地元の同級生やその友人に会ったりしていました。
 
同級生「アレクシアはね、今フランスに住んでるんだよ」
その友人「へ~!じゃあ英語話せるんだ!」
 
何度このやりとりを繰り返してきたことか、、、。
 
世界地図を見て。
世界にはたくさんの国があるんだよ。
なのに何故「海外=英語」?!
と思っていました。
 
ヨーロッパに住んでいてそれが当たり前だったので、日本にずっと住んでいる中学生とは感覚が違うということがわかっていなかったんですね。
日本に帰ってきて思ったことは、ヨーロッパはたくさんの国が隣接していて色んな言語を話す人がいるから、余計に国や言語の多様性を意識する機会が多いのかなと思います。
 
というわけで、「帰国子女=英語が話せる」ではないということです。
「帰国子女だったら英語ペラペラなんでしょ?」といまだに聞かれることがありますが、「英語圏ではないので」とかいちいち説明するのも相手にとって興醒めかなと思い、「ペラペラ、、、ではないです」と曖昧に答えています。
 
 

制服に憧れる

これは!
「あるある」でしょう!
自信を持って言いたいです。
と言いつつ私だけだったらどうしよう。
 
私は中高生の頃に制服に死ぬほど憧れて、日本に一時帰国した時に幼なじみに頼んで高校の制服を着させてもらった思い出があります。
体育でも、私の学校ではみんな好きなスポーツウエアを着ていたので、日本では全員同じジャージを着て体育をするのを見て不思議な感じだなと思っていました。
(ジャージには特に憧れなかった。すみません)
 
男子の学ランやブレザー制服姿にも憧れたなぁ。
私は小学校は日本だったので、「中学生や高校生になったらこんな制服が着たい」という期待もあったし、制服が似合う近所の中学生男子に憧れたりもしました。
 
日本の少女漫画を読んだら必ず制服姿の男女が出てくるし、海外に住んでいる10代の日本人なら少なからず憧れがあるのではと思います。
 
 

納豆食べたことある?って聞かれる

日本の大学に入って東京で生活していた時に、友人達とスーパーに行った時のこと。
たまたま納豆売場を通りがかりました。
 
友人A:「これ、知ってる?納豆って言うんだけど」
私:「知ってるよ。私、日本人だよ」
 
即答してしまいましたね、、、。
納豆知らないレベルの帰国子女だったら、こんなに流暢に日本語話してないよ!って。
 
今思うと、親切で言ってくれたので、もっと愛のあるつっこみをするべきでした。
「外国人は納豆が食べられない」イメージがあるため、帰国子女も同様だと思われがちです。
 
 

くしゃみをした日本人に”Bless you”と言いたくなる

英語圏ではくしゃみをした人に対して、周りの人が声をかける習慣があります。
「God bless you.(ゴッド・ブレス・ユー)」と言ったり短く「bless you.(ブレス・ユー)」と言ったり。
 
フランス語圏でも同様で、フランス語だと「A vos souhaits.(ア・ヴォ・スエ)」「A tes souhaits.(ア・テ・スエ)」と言います。
 
日本では、隣でくしゃみをした人がいても何も言いませんよね。
くしゃみをした人がいたら反射的に声をかけるのが習慣なので、日本語で何も言えないのがすごくもどかしく感じました。
「誰かがくしゃみしたのに、無言とかつらい、、、」って日本に帰ってきて何年かずっと思ってました。
習慣の違いですね。
 
 

帰国子女感丸出しで生きてる人と純日本人に擬態して生きてる人の2種類に分かれる

私の場合、周りの日本人の友人みんなまとめて帰国したので、大学では「帰国子女グループ」に属していました。
そのため帰国子女であることを隠そうという発想もなく、普通にフランスの話をしていました。
他の学生たちも「あの人達はフランスからの帰国生だ」と説明しなくても知っていたので、その前提で人間関係ができていました。
 
ただ、帰国子女がいないコミュニティに属していた人は、帰国子女であるということは隠しているという人もいました。
「特別視されたくない」「他の人達と早く馴染みたい」というのが理由だそうです。
 
生まれた時から海外にいて何か国も滞在してきたのに、ずっと日本で生まれ育ったと話を合わせるのは大変だろうなと思っていました。
でもコミュニティによってはその方が自然に人間関係を構築できることもあるのかもしれません。
帰国子女ならではの悩みですね。
 
 

帰国子女はチートなのか?

Twitterにて、帰国子女の方のツイートを見かけました。
 
「帰国子女って本当にチートスペックだと思う
・疲れることなく英語話せて
・異文化への理解も早く
・異国の地に順応するのも早く
・帰国すれば受験で優遇され
・当然就活も有利で
・海外転勤や社費留学の候補にもなり易く
・自国経済が破綻しても国外逃亡し易い
将来子供ができたら絶対同じ経験させる」
 
という内容です。
本当に帰国子女はチートスペックなのでしょうか?
 
私の周りも帰国子女ばかりなので色々な人を見てきましたが、「チート」状態だったのは1人だけ。
その人は高校生まで米国にいて、大学卒業後は外資系に就職していました。
本人も「自分は日本に馴染むのにすごく成功したと思う」と言っていました。
かなり意識をして日本に馴染む努力をしたのだろうということが伺えました。
「日本と海外は違う」という意識が事前にあるかないかで全然違うと思います。
 
あと、ツイートの「疲れることなく英語話せて」という部分は、どの国に滞在していたかによりますね。
現地校だったのか、日本人学校だったのか、インターナショナルスクールだったのか、などによっても違います。
 
 

まとめ

帰国子女は右も左もわからないまま海外に行って滞在先で苦労し、さらに右も左もわからないまま日本に来て文化の違いで苦労するパターンが結構あるのではと思います。
日本に帰国後に帰国子女同士のコミュニティが身近にあれば、疎外感は小さいと思います。
 
そんなわけで、色んな国の文化を見てきた帰国子女。
海外でも日本でも、最初は違いを楽しむ余裕もないわけですが、その違いを見た経験を何かの形で活かしていけたらいいなと思います。
 
まとめ:
・英語話せる?と聞かれる
・制服に憧れる
・納豆食べたことある?って聞かれる
・くしゃみをした日本人に「「Bless you」と言いたくなる
・帰国子女感丸出しで生きてる人と純日本人に擬態して生きてる人の2種類に分かれる
・帰国子女はチートスペックとは一概には言い切れない
 

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