フランスでカタコト英語でも通じる?やり方によっては通じます

フランスでカタコト英語でも通じる?もちろん通じます

 

エッフェル塔とサングラスをかけたフランス人女性

 

このブログを読むと
・フランスで使えるカタコト英語を知ることができます
・フランス旅行がもっと楽しくなります
・フランスでなぜ英語が通じないと言われているのか知ることができます

 

このブログは
・フランス語が分からないけどフランス旅行を楽しみたい
・フランス旅行に行く予定(または行きたい)けど、言葉が通じるか不安
・フランスでは英語が通じないと言われているけど本当?と疑問に思っている
という方向けです。

 

フランスを、特にパリへ旅行したいと言う人から聞くのが、フランス人は誇り高いので、
「英語で話しても返事もしてくれないらしい。それが心配だ。」
ということです。

 

いつ誰が言い出したのか、ずいぶんと昔から日本ではそんな事が言われてきたようです。
僕もフランスで10年ほど住む前、日本で同じようなことを聞いたことがあります。

しかしフランスで住んでいてそんなことは全くありませんでした。

 

心配はいりません。
そのやり方について説明しますので、ぜひ参考にしてください。

 

まずフランスのホテルに着きます。英語が十分通じます

フランスでカタコト英語で通すためには、フランス語の
「あいさつ(今日は=ボンジュール Bonjour)」

「ありがとう(メルシー merci)」
の2語だけは覚えてください。

 

ボンジュールもメルシーも発音は難しくはありません。

大きめの声で、相手に聞こえるように、が大事です。
メルシーの時にスマイルで終われれば満点です。

 

はじめは、あいさつの(ボンジュール)で初めて、それから、カタコト英語で言いたいことを伝える。
会話が終わった時は(メルシー)で終わる。

 

この2つのフランス語があればフランスでの、フランス人とのコミュニケーションはスムーズにできます。

 

夜になれば、挨拶は
「ボンソワール(Bonsoir こんばんは)」
になります。

 

それから英語でチェックインです

大きめの声で自分の名前を言うことです。
意識して大きめの声で言うことが大切です。

 

「ボンジュール、 チェックイン プリーズ (check-in please)
マイネーム my name 山田 yamada」
と大きめの声で言ってください。

それで十分です。

 

パスポートの提示を求められますので見せる。
見せるだけです。

 

部屋にある冷蔵庫の飲み物やルームサービスの支払いをチェックアウトの時に支払いするために、ホテル側は事前にクレジットカードのプリントをする必要があります。
クレジットカードの提示を求められますが、すぐ返してくれます。

 

ホテルでのその他のカタコト英語でのコミュニケーション

これからのフランス旅行を楽しむために、あなたの英語力と共に力を発揮してくれるのが、あなたの手や顔の表情です。
これらはコトバ以上に、あなたの言いたいことを相手に伝えてくれます。

 

もちろん中心になるのはあなたのカタコト英語です。
ホテルで頼むことがあれば、電話では言わずに面倒ですが、フロント(レセプションréception )に行き、直接に英語で頼むことです。

 

その時はできるだけ、欲しいものを単語だけで伝え、文章にしようと思わないことです。
例えば、
「新しい枕が欲しい」
と言いたい時、
「ボンジュール。ニューピロー プリーズ(new pillow please)」

 

相手がわからなかったら
「マイピロー ノット グッド(my pillow not good)」
と困った顔をする。

 

先方が、
「わかった。持って行く」
となったら、必ず
「メルシー」
と言うことです。

 

こんな風にしてカタコト英語で会話が成り立ちます。
恥ずかしがらずに、大きめの声で、派手なジェスチャーで、ちょっとしたスマイルで。

 

ホテルもお客には、気持ちよくやってくれます。

 

ボンジュールもメルシーも慣れれば簡単です。
繰り返すと、あなたに自信が出てきます。

 

もう街へ出ても大丈夫です。

 

フランスのホテルでのチップについて

日本からの旅行者がフランスのホテルで枕元にチップを置く人が多いようです。
特にグループで来る旅行者に多いようです。
これは置く必要はありません。

 

これも
「フランス人はフランス語に誇りを持っていて、英語で話しかけられても、わかっていても返事をしない」
という通説と同じで、いつからか日本で言い伝えられるようになり、そのまま現在に残っている間違った情報です。

 

おそらく、昔には、フランスでもあった習慣なのかもしれません。
今ではフランスではそんな習慣はずいぶん前からありません。

 

私はここ30年ほどフランスを中心に、ヨーロッパやアジアの国々を旅行していますが、ホテルで枕元にチップを置いたことはありません。
それでクレームを言われたこともありません。

 

枕の下に置かれたコインを見たホテルのベッドメイクをする人は、おそらく
「日本ではこんな習慣があるみたいだ」
と思っているのかもしれません。

 

フランスのホテルで仕事をして、コンサルタントをしている人が、ホテルの人から
「日本人はどうしてこんなことをするのか」
と聞かれたと書いているのを見たこともあります。

 

「日本の旅行代理店のパンフレットにチップを枕元に置くようにと書いてあったので置かなければならないと思っていた」
と言っていた日本の旅行者もいました。
必要ないのでやめた方がいいと思います。

 

チェックアウトする時のチップ

荷物をタクシーまで運んでもらった時は、運んでくれた人にチップを渡す。
その人の顔を覚えて置く必要があります。

 

単にタクシーのドアを開けた人に、間違ってチップを渡さないように。

 

フランスのその他のチップ

タクシーのチップは小銭のお釣りがあれば
「お釣りはいらないよ」
でいいと思います。

 

カフェやレストランでは原則としてサービス料が含まれているので、チップはなくてもオーケーです。
ただレストランで食事をして、担当ウエイターがよくやってくれたり、何か特別のことを頼んだりした場合は、チップを置く場合はあります。

 

チップはそれくらいで、あまり気にしないことです。

 

パリの街に出ましょう。フランスのパリでもカタコト英語でも十分通じます

パリの街に出ました。
あなたはホテルでカタコト英語が十分通じることを経験しました。

あなたはもう、すでにカタコト英語の経験があります。

あとはフランスの街中でも自信を持って使ってください。

 

まずパリです。
明るく、大きめの声でいきましょう。

 

パリの街歩きは面白いです

ブティックやカフェの多い地域がいいですね。
安全で面白いのは、やはりパリの左岸の、サンジェルマン ・デ ・プレ界隈、カルチエラタンと呼ばれるサンミシェル界隈です。
それに、フジタやモジリアニなどの絵描きたちが、アール・デコの時代に住みついたり、遊びまわっていたモンパルナス界隈でしょう。

 

これらの地域は、それぞれに続いていて、歩いても近いので、路地をまちがえて行くと、リュクサンブール公園に出てしまったり、オデオン劇場の前に出たりと、楽しい発見もあります。

 

パリの街歩きのためには、僕のオススメは、メトロの駅近くには、たいていあるキオスクという雑誌や新聞を売っている屋台の様な店があります。

 

そこで小さな本になっているパリ地図を買うことです。

パリは20区にわかれていますが、各区毎に一ページになっていて、全ての道路が記されています。
パリ全体も一枚のマップになっていて、便利です。
そこに自分の行きたい場所を書き込んでおいて、Googleマップなどと併用すればもっと便利に使えます。

 

キオスクに行き、カタコト英語で
「Paris map, have you ?パリマップ、ハブ ユー?」
小さい本になっていますから
「small book(スモールブック)」
といえば、通じます。

そして
「How much ? (ハウマッチ?)」

 

そこまでは先方もわかるでしょうが、値段を英語でうまくいえない人もいます。

わからなかったら数字を書いてもらうことです。
そんな時のために、すっと取り出せる手帳のようなものを用意しておくのがいいと思います。

 

この地図があれば、道がわからなくなれば、親切そうな人に
「Excuse me(エクスキューズミー) I want to go here(アイウォントトゥ・ゴートゥーヒア)」
と地図上を指で示します。

 

教えてもらったらスマイルで
「Merci (メルシー)」
です。
明るく、大きめの声で!

 

パリ歩きで、疲れたらカフェ(café)で一服しましょう

フランスを旅行して思うのは、どこの街へ行ってもカフェ(café)が多くあって、気軽に入れることです。
特にパリにはカフェが多いです。

 

カフェに入ってみましょう。

ウエイターに
「ボンジュール」
です。

 

この時ボンジュールと言って頭を下げる必要はありません。
フランスに来たのだから、フランス風に行きましょう。

 

あなたが一人なら、指一本で自分は一人だと伝えます。
二人なら指2本で十分わかります。

 

案内された席があなたにとって良くなければ、あなたの行きたい席を指さして
「OK?」
と言えばいいです。

 

どうしても気にいる場所が空いていなければ、出てきてもいいわけです。

カフェは隣近所にたくさんあります。

 

食事の時間になれば、たいていのカフェで食事もできます。
レストランよりも気軽にできます。
カフェなら1品だけのオーダーでもOKです。

 

ランチの時間なら
「ランチ」
とウエイターに言えばメニューを持ってきます。

 

その日のセット料理があります.
セットのことをフランス語では「menu(ムニュ)」と言います。
これには簡単な前菜、メインディシュ、飲み物がついていてそれぞれ選ぶことができます.

 

1品だけでいいと言う場合、料理表を頼みます。
日本ではこれをメニューと言いますが、フランスでは「carte(カルト)」と言います.

 

英語で書かれたcarte(カルト)を見たいと伝えます。

「イングリッシュ カルト プリーズ」
手で四角をジェスチャーで示せばいいでしょう。

 

そこから1品選んで
「ディス プリーズ (This please)」
といえばオーケーです。

 

パリのブティックでカタコト英語でショピングを楽しみましょう

パリの町を歩いていると、いろんな店が次々とあって面白いです。
たいての店は歩いてくる人を惹きつけようとして、ショーウィンドに商品をきれいに並べて、プライスもつけています。

 

フランスの人達はそんなウインドーショピングで、自分の欲しいものを探します。
店の中に入る前にショーウインドを見てまわります。

 

あなたもウインドーショッピングして、欲しいものが見つかれば、店に入ります。
「ボンジュール!」
と明るい声で、入っていきます。

 

店の中では、きれいに陳列してある商品を手に取ってみたい場合は、
「can I try this? (キャナイ トライディス?)」
と聞いて、取ってもらいます。

 

特にショーウインドの中のものは、勝手にさわると嫌がられます。
店内に大量に置いてある商品についてはそうではありません。

 

値段は
「ハウマッチ?(how much?)」
です。

 

手に取ってみたら、それほどでもなかった場合は、
「メルシー」
と明るくいって出てきます。

 

相手はいろいろ言って、勧めてきますが、あなたがいらない場合は、首を横に振って
「メルシー」

「オルヴォワール(Au revoir=フランス語でサヨウナラ)」
と言って出てきましょう。

 

ここで大事なことは、店の人に悪いと思って、欲しくないのに、ついつい買ってしまわないことです。
ここであなたが新しく覚えたフランス語の
「オルヴォワール(Au revoir=サヨウナラ)」
はあいさつ言葉としてぜひ覚えて、使ってください。

 

フランスでは日本でのように、店に入ってヒヤカシ買いはできないのか?パリでも、気楽に入れる店はあります。
それはパリでもよくあるファストファッションの店、スーパー、百貨店などです。

 

これらの店は日本と一緒で、気軽に入って、楽しめます。
このような店では、まず入って見て回ることです。

 

レジを含めて、どんな風に買って、レジをしているかを見て回るのは、それはそれで楽しいものです。
それから自分の欲しいものを見つけて、買い物をします。

 

店の人に探している商品がどこにあるか聞くときは、大きめの声で
「エクスキューズ ミー(excuse me)ウエア イズ アップル?(where is apple)? =すみません。リンゴはどこですか?」

 

教えてもらったら、相手の顔を見て、大きめの声で、
「メルシー(merci)」
です。

 

もうあなたはパリの街歩きはOKです。

 

フランスの街歩きで注意するべきこと

それはスリや置き引きが多いことです。
これは空港に着いた時から気をつけてください。

 

荷物から手を離さないこと。
パスポート、財布、クレジットカード大事なものは内側のポケットに入れるなど、安全な場所に持ってください。

 

特にパスポートはなくすと、再発行に大使館に行くなど、何日間かかかります。

海外を旅行する場合は、どこへいっても同じです。

 

日本でよくやるように、ズボンの後ろポケットの財布を入れる様ようなことは、絶対にNGです。

 

特に女性は大事なものを、ハンドバッグに入れて持ち運ぶ習慣があります。
そのため、日本の女性がヨーロッパ旅行でバッグを盗まれ、大いに困ったという話を聞いたことは一度や2度のことではありません。

 

ヨーロッパでは旅行する時は、肩かけのハンドバッグを前で止まるようにして持っている人が多いようです。
男性も大事なものをバッグに入れて持つ人は、十分にその点を気をつけてください。

 

特にレストランやカフェで椅子に座っている時に、床にバッグを置いたり、椅子の背にバッグをつるしたりするのも、絶対NGです。

 

街歩きの時、パスポートはコピーを持ち歩き、本物はホテルの部屋にある金庫に置いておいてください。
クレジットカードなどの大事なものは内ポケットなどに入れて、安全に持ち歩くようにしてください.

 

まとめ

・フランスではカタコト英語でも充分通じます。
明るく、大きめの声で相手の目を見ながら話すことです。

 

・フランスではあいさつだけは
「ボンジュール(bonjour=こんにちは)」
「オルヴォワール(aurevoir=サヨウナラ)」
「メルシー(merci=ありがとう)」
と、フランス語で言いましょう。

 

・顔の表情で伝えること、それと手のジェスチャーで伝えることです。
それともう1つ、数字を確認するときに便利な、小さな手帳とボールペンです。
これはスピーディに処理できて、案外便利です。

 

 

 

プロフィール

水彩風の男性写真

名前はコウゲン。
田舎のお寺の長男に生まれ、坊主になりたくなかった僕は、とにかく遠くへ逃げたかった。
出来れば外国へ。
その夢が実現してパリに10年住んだ後、日本に帰国してジュエリーブランドを創業。

帰国後に図らずも住職になってしまったものの、外国とのコンタクトは続く。

 

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代表者名 奥谷千賀子(オクヤ チカコ)
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