【能楽】表参道で文化的な体験をしよう!【銕仙会】

表参道で文化的な体験をしよう!

このブログは:
・日本の伝統芸能に興味がある方
・表参道で文化的な体験がしたい方
向けです。

 

このブログを読むと:
・能楽について
・能楽を鑑賞できる劇場
・表参道の能楽堂
について知ることができます。

 

表参道の能楽堂「銕仙会」

表参道の「銕仙会(てっせんかい)」という能楽堂の入口。

 

能楽とは

いわゆる「お能」と言われる日本の伝統芸能です。
「お能って、おめんをつけて踊るやつでしょ」
とよく言われるのですが、お能で顔につけるおめんは「面(おもて)」と呼ばれます。
有名なのは般若や目が細くて白い女性の面ですよね。

能楽には、能と狂言が含まれます。

 

・所作:
膝を曲げて腰を落とした構えが基本です。
そして足を上げて「ドン!」と舞台を踏む拍子を取ります。
足腰を日常的に鍛えているからこその所作だと、見とれてしまう動きばかりです。

 

・謡(うたい)
能楽の中の声楽部分を「謡(うたい)」と言います。
舞台の端に8名ほどの男性たちが座っていますが、彼らは「地謡(じうたい)」と呼ばれ、物語のナレーション担当です。
謡は、お経のような響きです。
地謡はお経のような響きで「この主人公の名前は~~で、彼は~~から来て~~に行きます」というようなことを説明しています。
(私の場合、何度お能を見ても地謡の内容はほぼ聞き取れません、、、)

 

・囃子(はやし)
能楽に使われる楽器(=囃子)は、4種類あります。
笛、小鼓(こつづみ)、大鼓(おおつづみ)、太鼓です。
小鼓(こつづみ)は、常に湿度を必要とします。そのため、演奏者は演奏中に唾で濡らしたりしながら調節します。(←初めて知った時驚きました!)
逆に大鼓(おおつづみ)は、常に乾燥させておく必要があります。湿度が高い日本では大変そうですね。本番前に火にあてて、乾燥させてから演奏します。(ドライヤーとかじゃだめなんだ、、、と思ってしまった私。火にあてるなんて、夏は暑そうです))

 

・面(おもて)
登場人物によって面が異なります。
実際に見るとわかるのですが、面の大きさは顔よりかなり小さいです。
面から顔がはみ出しているように見えますが、それが正しい着け方です。
面を着けたらかなり視界が狭まると思うのですが、その状態で舞台上を自由自在に動ける演者さんはすごいですね。

 

ちなみに、知り合いで趣味で面を打つ(=能面を彫ること)方たちがいるのですが、精神統一に良いそうです。

 

能楽堂とは

能や狂言を上演するための劇場です。
客席のことは「見所(けんしょ)」と呼びます。
小さな能楽堂では座布団が敷いてある客席が多く、長時間の鑑賞では疲れてしまうこともあります。
その点、表参道の能楽堂はベンチ席もあり(要事前予約)、長時間座るのが苦手な方にも体が痛くなりにくいのでおすすめです。

 

銕仙会(てっせんかい)とは

大正時代に発足した観世(かんぜ)流の一派。
表参道に「銕仙会能楽研修所」という能楽堂があります。

 

おすすめは、2か月に一度上演される「青山能」。
開演が18時30分なので、仕事帰りに能楽鑑賞できます。
チケットはベンチ席5,000円、自由席4,500円。

 

そして、1年に一度開催される「青山能MIRAI」もおすすめです。
まだ年若い役者さん(小中学生)が出演する舞台です。
イチオシは、長山凜三くん。(「くん」呼ばわりがなれなれしくてすみません)
2008年に2歳で初舞台、以降子方(こかた=子役のこと)として活躍し、若手演者がシテ(主役)をつとめる舞台に主役として出ています。
2年前に舞台を見て、その才能に惚れ惚れしてしまいました。
これからも楽しみな役者さんです。

 

銕仙会能楽研修所とは

・アクセス:
表参道駅A4出口から徒歩3分

 

ハイブランド店が立ち並ぶみゆき通りの真ん中に位置しています。
この近代的な表参道の街に、こんなに静謐(せいひつ)な空間が存在していたとは、、、と驚く人も多いのではないでしょうか。

 

能楽鑑賞の帰りに、表参道でおいしいお茶やお食事を楽しめるのも嬉しいですね。
能楽の話に花が咲きそうです。

 

 

プロフィール:
ジュエリーデザイナーのアレクシアです。
フランス生まれで、フランス滞在歴14年、ジュエリーデザイナー歴15年です。
10代をフランスで過ごし、仕事でも日本とフランスを行き来しています。

 

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