奄美大島は、自然の美しさと独自の文化が息づく、魅力的なリゾート地です。

世界自然遺産に登録され、訪れる人々を魅了しています。

特に冬の奄美大島は温暖な気候で、寒い冬を逃れたい方にとって最適な旅行先となります。

今回は、2月に東京・豊洲駅からアクセスし、1泊2日で奄美大島を満喫するコースをご紹介します。

忙しい日常を忘れ、癒しの時間を過ごすための参考にしてみてください。

 

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1日目：東京から奄美大島へ/ 奄美大島の魅力を満喫

 

豊洲駅から羽田空港へ

奄美大島へ行くため、まずは豊洲駅から羽田空港に向かいます。

リムジンバスを利用すれば、約30分で空港に到着。

 

空港内にはショッピングや食事の施設も充実しているので、出発前に少しゆっくり過ごせます。

奄美大島に住む知人へのお土産も、和菓子から洋菓子まで色々なお菓子屋さんが揃っているのでいつも空港で買うようにしています。

この日は、リムジンバスに乗る直前にスーツケースの取っ手が壊れるというアクシデントが。

羽田空港にはミスターミニットもエース（旅行鞄店）も入っているので、すぐに解決できました。

さすが空港、旅に関する商品・サービスが揃っていて安心です。

 

全て揃ったら、手荷物検査に向かいます。

機内預け荷物がない場合は、直接手荷物検査場に向かい、そこでチェックイン可能です。

スマホのQRコードでかんたん手続きなので便利ですね。

手荷物検査では、冬はコートを脱がなければいけないので注意。

 

手荷物検査を済ませて中に入ったら、伊勢丹ストアへ。

旅行にまつわる商品や、日常のおしゃれに役立つ商品が揃っていて毎回楽しみにしています。

旅行に関係ない買い物をして荷物が増えてしまった、、、！という時でも、宅配便で自宅に発送してもらえるので安心。

 

買い物を楽しんだ後は、伊勢丹ストアに併設されているカフェでのんびり。

窓の外には飛行機の滑走路が見えて、ワクワクします。

 

羽田空港から奄美空港へ

羽田空港からは、JAL659便で奄美空港へ。

所要時間は約2時間10分、快適なフライトを楽しみながら、奄美大島へと向かいます。

 

ホテル「ティダムーン」での滞在

奄美空港に到着したら、タクシーで「ティダムーン」へ向かいます。

東京での冷たい空気とは対照的に、奄美の温暖な気候が心地よく感じられます。

このホテルは、美しい海が一望できる絶好のロケーションに位置しており、リゾート気分を満喫できます。

 

落ち着いた客室からは、自然に囲まれた素晴らしい景色が広がり、リラックスするには最適の場所です。

 

まずは室内の設備を確認。

かゆい所に手が届く感じで、必要なものは何もかも揃っています。

 

アメニティも充実していて、何も持ってこなくてもよいのでは、、、？と思うほど。

 

ホテル内のインテリアも隅から隅までおしゃれで、一分の隙もないとはまさにこのこと。

細部までこだわりが見られます。

 

海岸の散策

ロビーから繋がるテラスを経由し、海岸へ。

2月なのでさすがに泳げませんが、ぽかぽか陽気のもと散策を楽しみます。

 

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2日目：観光だけじゃない！奄美大島の地元の人との交流で知る島の魅力

 

ティダムーンでの朝食

朝食は、地元の新鮮な食材を使用した美味しい料理が並びます。

奄美大島ならではのパパイヤの漬物やみき（発酵飲料）も楽しめます。

朝日を浴びながら、ゆっくりとした朝の時間を堪能しました。

 

奄美市での文化体験

朝食後は、奄美市にある知人の家を訪れ、地元の人々と触れ合う文化体験を楽しみます。

奄美大島の伝統的な家屋や、地元の人との交流を通して、島の生活や歴史に触れることができます。

この日は、博物館にも案内してもらいました。

3階建てになっていて、1階は海をイメージしたフロア、2階は里をイメージした歴史と文化のフロア、3階は山をイメージした自然と暮らしのフロアです。

 

奄美市から奄美空港へ

文化体験を終えたら、タクシーで奄美空港へ戻ります。

空港へは約30分ほどで到着しますので、移動時間も無駄なく使えます。

行きはJAL直行便でしたが、帰りはJAL鹿児島経由便。機内は満席でした。

 

奄美空港から鹿児島空港へ

奄美空港からは、JAL3738便で鹿児島空港へ。

奄美大島の思い出を胸に、経由地に向かいます。

 

鹿児島空港から羽田空港へ

最後に、鹿児島空港からJAL654便で羽田空港へ帰ります。

フライト時間は約1時間25分。

あっという間の1泊2日の旅を振り返りながら、羽田空港に到着します。

到着時間が遅いので、リムジンバスはもうなく、帰りは自宅までタクシーで帰宅。

 

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奄美大島は、豊かな自然、冬に訪れても温暖な気候、そしてユニークな文化が魅力の場所です。

1泊2日で、リゾートホテルでのひとときや地元の人々との交流、美しいビーチでの散歩や観光スポットを楽しむことができます。

忙しい日常を忘れ、心と体をリフレッシュできる素晴らしい旅行先です。

是非、次の休暇に奄美大島を訪れて、島の魅力を存分に感じてみてください。